【完全版】ジャカルタから週末旅行におすすめリゾート島ランキング！

「週末に旅行に行きたいな〜！」

「ジャカルタから手軽に行ける場所を教えて！」

「見どころも一緒に教えて欲しい！」

アジア就職や、駐在員だからこそできる遊びといえば「アイランドホッピング！」です。

日本からの旅行とは異なり、1~2時間飛行機に乗れば、リゾート地へとひとっ飛びできちゃうインドネシア内の国内旅行！

週末の1泊2日でも十分に楽しめる島を紹介していきますので、チェックしてみてくださいね♪

ジャカルタから週末旅行におすすめリゾート島一覧！

＊空港でスタンバイの時間は含みません

以上がジャカルタからの国内旅行で人気のスポットです。

フライト時間2時間もあれば、いろんな場所に行けちゃうことがわかります。ここからは、この中でも特に人気の10箇所の島に絞って、ランキング形式で詳しく紹介していきます。

実際に行った人の口コミも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ジャカルタからの週末旅行におすすめ！リゾート諸島ランキングTOP10

では早速1位の島から紹介していきます。

日本人には意外と知られていない絶景スポットも登場しますので、チェックしていきましょう♪

1位：バリ島

1位は安定の「バリ島」です。ジャカルタからは1時間30分のフライトでサクッと行けちゃう手軽さ！

森と海の両側面を持ち、ウルワツ寺院やタナロット寺院などの世界遺産スポットが多いことでも有名です。

世界的に有名なリゾートホテルも多くあり、ウブドの森林の中でリラックした時間の過ごし方も人気です。

観光目的、息抜き目的両方の願いを叶える、堂々1位の人気アイランドです！

バリ島への口コミ

南国の島で時がゆっくり流れるようで、一度は訪れるべき所だと思います。ですが、日焼け対策をしないと体が痛くて辛い思いをします笑笑

バリ島の中でもウブドが大好きです。 ライステラスを見ながらのビールが最高です。 バリダンスも見応えあります。個人的には、ケチャダンスとジェゴクがお勧めです。

バリ島の地図

2位：スマトラ島

スマトラ島北部にある世界最大のカルデラ湖「トバ湖」が有名な島です。

スマトラ島内には3箇所の空港があり、トバ湖に一番最北端の空港はクアラナム国際空港です。ジャカルタからは乗り換えなしの直行便で行くことができます。

湖の他にシバヤク山は見どころの１つです。成層火山で、シバヤク山登山口から、山から蒸気が吹き出す様を見ることができます。

高温から低温まで数ある露天湯が楽しめます。

スマトラ島への口コミ

スマトラ島は、ビーチ、山、教育ツアー、湖など、訪れるべき多くの興味深いアトラクションがあるインドネシア最大の島の一つです。スマトラの世界遺産の1つは、トバ湖です。知らない人が多いかもしれませんが、心洗われるスポットです。海に飽きた人、温泉入りたい人はトバ湖へいきましょう。

コーヒーが好きすぎて、マンデリンコーヒーの生産地へ行ってきました。みんな温かい人ばかりで、行ってよかった！

スマトラ島の地図

3位：スラウェシ島

植物や動物の生態を東西に分けるウォーレス線にもっとも近い島でもあり、固有の動植物の宝庫としても知られています。

ブナケン国立公園、トギアン諸島、ワカトビ国立公園などのサンゴ礁やダイビングスポットとしても有名です。

透明度が高い海と、色とりどりに輝くサンゴ礁が見られるとあって、世界中のダイバーが憧れるダイビングの聖地としても有名です。

また、タナ・トラジャ地域では、トラジャ族の生活様式を見ることができます。

トンコナンと呼ばれる珍しい建造物で住居、貯蔵などを行なっており、標高1000メートル近いこの高地に入っていくと、この建造物がみられます。

トンコナンを見にいくツアーもありますので、現在は有名な観光スポットにもなっています。

スラウェシ島への口コミ

自然が溢れており、海の透明度が高いです。ジャカルタの喧騒を忘れたい時におすすめ。

最近では、大きい港が出来始め、沢山の物資が海外から入ってくるようになりました。海岸線に浮かぶ船を眺めながら、ゆっくりと夜を過ごせます。

スラウェシ島の地図

4位：ロンボク島

透明度の高い海、そして青々と茂る山の景色が美しいロンボク島。

13世紀の大噴火でできたリンジャニ山は、富士山ほどの標高があり、てジャワ海やアグン山、カルデラの美しい湖の景色を満喫でき、登山ついでに南国の温泉体験もできます。

2泊3日程度できれば、登山することもできます。南国の登山ですが、山頂は気温が低いため長袖、長ズボンに登山靴を履いて登山しましょう。

富士山と同じくストックとスパッツ、ヘッドランプはあったほうが良いです。登りきった先には絶景がまっていますよ♪

ロンボク島への口コミ

サーファーには最高の島！バックパッカーにも最高！中国人もあまりいない。普通の観光が楽しみたいひとや快適リゾートしたいひとには、バリ島の方が全くオススメ。 未開発で自然と海、最高の波乗り以外は文化的なアトラクションは全くないから退屈すぎるし、やめたほうが良い。 サーファーのための島。冒険放浪者には最高の島。

手付かずの自然が残っているような島。何もない、それがいい。

ロンボク島の地図

5位：カリマンタン(ボルネオ島)

次の新首都として知られるジャカルタ北部にある島、カリマンタン島。

カリマンタンは、世界で3番目に大きな島「ボルネオ島」の3分の2を占めており、ケニャ族、カヤン族、ガジュ族、イバン族をはじめとする200を超える種族が暮らしています。

世界有数の石油産地であり、熱帯雨林から産出される木材などの天然資源も豊富。オランウータンをはじめとする野生動物も多く生息し、また奥地には先住民たちの暮らす集落があり伝統的な生活を垣間見ることができます。

ロックバンタンの水上マーケットは色とりどりの船がひしめきあい、一見すべき文化の１つです。

カリマンタン島への口コミ

 早朝から自動車で森林の見学に行った。バリクパパンの港から対岸に渡るのにボートをチャーター。ボートに乗る小さな港はミッション イン ポッシブルに出てきそうな風景でした。翌日はサマリンダに向かい、露天掘りの石炭鉱山や石炭積出施設を見学。石炭の露天掘りの鉱山は見渡す限り石炭が採掘されており、日本ではお目にかかれない光景がみれました。

豊富な天然資源の島です。次の首都になるとも言われていますが、開発せずにこのままであってほしいですね。

カリマンタン島の地図

6位：ギリ・トラワンガン島

4位のロンボク島滞在中に日帰りで、シュノーケリングやダイビングを思いっきり楽しみたい人に人気の島です。

「ギリ・トラワンガン島」「ギリ・アイル島」「ギリ・メノ島」この３つの島で「ギリ3島」と呼ばれています。

中でもギリ・トラワンガン島が一番の人気スポットで、海に潜らないと見れない芸術作品での写真撮影にトライする人が後を絶たないそうです。

ギリ・トラワンガン島への口コミ

スンギギから船で行きました。海はすごく綺麗です。ビーチでのんびり出来ます。海は流れが速いのであまり沖に出ないように。 島唯一の交通手段はチドモ馬車で一周25分位。金額は交渉次第。朝日はロンボク島、夕日はアグン山がハッキリ見える。この島の電気はディーゼルエンジンで発電してます。時々、停電も起きたりします。水道は塩分が含まれてるので石鹸の泡立ちが非常に悪いです。ダイブショップは沢山あります。ダイブポイントも沢山あり亀やウミヘビなども観る事が出来ます。シーフードレストランも沢山ありホテルもロスメンもあります。

最高にきれい！海ガメと泳げた！ 最高！！また行きたい

ギリ・トラワンガン島の地図

7位：フロレス島

フロレス島は、ジャカルタから2時間30分の直行便で行くことができます。

クリムトゥ山は3色の火口湖が見られると、人気のスポットです。３つの湖は火山活動や天候で色が変わるそうで、何度行っても違う表情を見せてくれます。

それぞれの湖はフロレス島住民からはこのように呼ばれているようです。

フロレス島への口コミ

フローレス島 開発中のリゾート地です。高級リゾートホテルがバンバン建っており、今後観光スポットとしても人気が出そうな場所ですね。

コモド諸島へのアイランドホッピングをしました。ピンクビーチは圧巻でした！

フロレス島の地図

8位：バンカ島

ジャカルタから1時間のフライトでいけると人気の観光スポットは、カリオン湖です。

氷山のような真っ白な砂にサファイヤのように輝く水が美しい、カリオン湖の絶景を見ることができます。

その他にもロモドンビーチからは、美しい夕日が見れると人気のスポットです。

バンカ島への口コミ

いるだけで癒されます。都会疲れた。という人におすすめです。

海も砂浜も綺麗です。夕日が沈むのをただただ、見つめる時間が贅沢に過ごせます。

バンカ島の地図

9位：ペニダ島

多くの絶景が見れるスポットとして人気な島は、「ペニタ島」です。バリ島からは45分ほど、スポードボートに乗ればすぐにいけると人気です。

海岸から絶壁が垂直にそり立つような地形が特徴的で、上から海を見下ろす形で、美しいビーチと崖を見ることができます。

中でもブロークンビーチと呼ばれる場所が人気のフォトスポットです。波の侵食によって小さな湾とトンネルができた場所で、小さな円形の湾では、時の流れの長さを感じることができます。

ペニダ島への口コミ

クリスタルベイ。本当に有名なのはシュノーケリング。透明度抜群。小さき魚の群やメガネウマヅラハギが観れる。沖にでると巨大マンタとも遭遇。ブロークンベイやエンジェルビラボーンなどが有名。カランデワビューポイントではビーチを真上から見られる。下のビーチには30分ほど歩かないとだめ。

バリ島で一番好きな離島です。泊まりでまた遊びに行きたいです。 本島からスピードボードで約40分でつく天国です

ペニダ島の地図

10位：ビンタン島

ビンタン島はインドネシアのリアウ諸島にあり、シンガポールからフェリーで訪れることもできます。

北部のラゴイエリアは高級リゾート地で、チャンピオンシップ ゴルフコース、静かなビーチや様々なウォーター スポーツが楽しめます。

東北部のトリコラビーチには手つかずの自然が残っています。セボン川の夜のボートツアーでは、キラキラと光る蛍を見ることもできます。

ビンタン島への口コミ

砂浜が白く美しいです。ただ、海の水は思うほど綺麗ではありません。日本の沖縄離島等の方が綺麗です。ビーチはすたつの方がいつも清掃しています。早朝、潮が引くと夢から覚めたような砂浜になっていました。驚きました。

おススメは、もうフィシカルを払わなくていいのでシンガポールまで行ってそこから何便もある船で行くことをおススメします。
ちなみに、ビンタン島は、インドネシアではなくシンガポールのようで価格もシンドルでした。もちろん、英語でした。

ビンタン島の地図

以上がジャカルタからの週末旅行におすすめの、リゾート島TOP10です。

海だけでなく、山、温泉、湖、民族、など様々な楽しみ方ができそうですよね♪

日本からのここまでこようと思うと、行くだけで疲れてしまったり、ではなかなか行けない、島も多くランクインしていました。

ぜひジャカルタ滞在中に、足を伸ばしてみてくださいね♪

おまけ：ジャカルタ在住だから行ける観光客が少ないおすすめの3つの島

最後にTOP10にランクインしなかったものの、じわじわと人気が上昇している３つの島を紹介していきます。

こちらも合わせてチェックしてみてくださいね♪

おすすめ1：サモシール島(トバ湖に浮かぶ島)

2位のスマトラ島のトバ湖に行く人はついでに足を運んでみて欲しい場所です。

トバ湖に浮かぶ島で、美しい情景と、300年前に作られたというバタック人の王家の墓を見ることができます。

空気もいいので、リラックスしながらゆっくりとトバ湖周辺をぶらぶらしたい人はぜひ足を運んでみてください。

サモシール島への口コミ

綺麗な島です。サモシールから見たトバ湖が美しいです。

日本人客はあまりいません。300年以上前に作られたという裁判所をみました。歴史を感じますね。

サモシール島の地図

おすすめ2：バタム島

シンガポールからの観光客も多い、バタム島。エメラルドグリーンの海と、高級リゾートホテルが多くゆっくりと贅沢な時間を過ごすことができます。

かなり開発が進んでおり、お土産品などもショッピングモールで買い揃えることも可能。ナゴヤという名前のモールが人気です。

バタム島への口コミ

シンガポールから近いので、シンガポールの文化の影響を受けている地域が多いように感じました。意外と発展しており、リゾート気分を味わいたい人は物足りないかも

バタム島の繁華街に行きました。ナゴヤと名前がついているモールの由来が気になりました。第二次世界大戦で旧日本軍が駐在していた名残が最も有名らしいですね。色々なお店があり、人で大変賑わっています。スパで有名なお店も、すぐ目の前にあります。

バタム島の地図

おすすめ3：レンボンガン島

バリ島からスピードボートに乗って　30分程度でいける島「レンボンガン島」はじわじわと人気を集める島です。

波の侵食によって崖が削られてできた洞窟に波が入り込み、まるで悪魔が泣いているかのように鳴り響くことから名付けられた「悪魔の涙」をはじめ、美しいビーチからダイビングまで楽しめるスポットです。

ギリ島のように海底にブッダの石像が沈むポイントもあり、フォトジェニックな一枚を撮影することもできますよ♪

レンボンガン島への口コミ

ペニダ・レンボンガンツアーで行きました。 レンボンガン島は船着場から少し車orバイクで移動した先に綺麗なビーチがあります。 1.5時間ほどしか自由がなかったため、 バタバタしゆっくりできませんでしたが、 海は綺麗で良い思い出を作ることができました！

バリ島から日帰りで行きました。バイク運転できる人がいたので、バイクを借りて島をぐるっとしました。悪魔の涙は圧巻でした！

レンボンガン島の地図

以上がじわじわと人気を集めつつある3つの島です。

日本人観光客が少なく、知る人ぞ知る場所ですので、ぜひ足を運んでみてください♪

まとめ:【保存版】ジャカルタから週末旅行におすすめリゾート島ランキング！

では今回はジャカルタから最短1泊2日でいける、おすすめの旅行先をまとめて紹介してきました。

海・山・動物など、インドネシアの魅力をたくさん感じていただける場所がもりだくさんです。

世界的に珍しい湖や、温泉が入れるスポットなどもたくさんあります。ジャカルタの喧騒に疲れた時は、ぜひ休日を使って国内旅行に出かけてみてください。

旅費をたくさんかけなくとも、素晴らしい絶景に出会えるインドネシア国内旅行を思いっきり楽しみましょう♪